追加情報
| 重さ | 100 g |
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¥1,980 (税込)
ニカラグアの生まれたばかりの新星農園La Piconaによる超巨大品種マラカトゥーラ。
ALTERNA selectionとしてのリリースですが、他のラインナップと比べるとかなりリーズナブルで、デイリーコーヒーの感覚でも楽しんでいただけると思います。
ひと口飲んで、まず果実が来ます。ブラックベリーやカシスのような濃い色のベリーに、レッドプラムやチェリーの果実感が重なって、口の中が一気に華やぎます。そして冷めてくるほど、ボンタンアメやバニラのまろやかな甘さがゆっくり前に出てくる——温度で表情が変わる、飲んでいて飽きない一杯です。
「ジャムみたい」という言葉がしっくりくる豆で、果実を煮詰めたような濃縮された甘さがあります。ボディもしっかりしていて飲みごたえがあるので、温度変化を楽しみながらじっくり向き合ってほしいところ。果実味とコクのバランスを、ゆっくり楽しんでいただけます。
当店カッピング
チェリー、ブラックベリー、カシス、レッドプラム、バニラ、ボンタン飴
焙煎度
中浅煎り
この豆が育ったラ・ピコナは、2025年1月にマルタ・ルシア・アルビル・ソロマヨルさんが手に入れたばかりの、まだ生まれて間もない農園です。広さは9ヘクタール。これからマルタさんがどんなコーヒーを育てていくのか、私たちもまだ知りません。
言ってみれば、この一杯はその農園の「はじめの一章」にあたります。
場所はニカラグア北部、ホンジュラスとの国境にほど近いヌエバ・セゴビア県のディピルト。
標高が高く昼夜の寒暖差がしっかりある、ニカラグアでも指折りの好産地です。
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農園には今回のマラカトゥーラのほか、カトゥーラやカトゥアイ、パライネマなど複数の品種が植えられ、自然の森や果樹、バナナの仲間の木々が落とす木陰の下で、ゆっくりと実をつけていきます。
マルタさんのチームは、土と木を健やかに保つことを何より大切にしています。完熟した赤いチェリーだけを選んで摘み、収穫後は彼女が持つ別の農園へ運んで精製。ピラと呼ばれるコンクリートのタンクで24〜36時間ほど発酵させ、きれいな水で丁寧に洗い流したあと、屋根のあるアフリカンベッドの上で12〜15日かけてじっくり乾かします。手間を惜しまない仕事ぶりが、このジャムのような甘さの土台になっています。
ちなみにマラカトゥーラは、大粒で知られるマラゴジッペと、コンパクトなカトゥーラを掛け合わせた品種。ひと粒ひと粒が大きく、果実味の豊かさにもどこか納得がいきます。
原料の仕入れ元のProject Originは、2015年のワールドバリスタチャンピオン、ササ・セスティックが立ち上げた生豆の会社です。
彼らが早くから関係を築いてきた国のひとつがニカラグア。生産者と長く付き合いながら、その土地ならではの一杯を届けようとする姿勢に、うちも共感しています。
産地情報
生産国/地域:ニカラグア / ヌエバ・セゴビア県 ディピルト ラス・マノス
農園:ラ・ピコナ(La Picona)
生産者:マルタ・ルシア・アルビル・ソロマヨル(Martha Lucia Albir Soromayor)
精製所:マルタさん所有の別農園にて精製
標高:1,250〜1,400m
品種:マラカトゥーラ
精製方法:ウォッシュド
カッピングスコア:84〜87
レビュー
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